本ページはアフィリエイト広告・プロモーションが含まれています
豊富な治療法と医師による、多面的な診断ができるクリニック。12名の医師のうち、3名は臨床心理士資格ももち、適応障害、パニック障害、うつ病、摂食障害など、現代人特有の心の悩みに21名の臨床心理士と、2名の精神保健福祉士と協働しています。
鬼頭 諭
精神保健指定医
日本医師会認定産業医
精神科専門医・指導医
保険診療以外の治療法やサポートなど。
精神療法(カウンセリング)、認知行動療法、SST、リラクゼーション、自律訓練法、箱庭療法
うつ病、うつ症状
キャリア支援デイケア(キャリア支援プログラム)
101-0047 東京都千代田区内神田3丁目14-82
Googleマップの投稿より
院長が担当でした。コチラが口を開こうとすると、その言葉を遮り、また話し始める。それが何度も繰り返され、やっと院長の長い「演説」が終わり、質問を投げかけようとすると、院長はふと立ち上がりドアの前に。ドアを開けて「会計の処理が終わるまで待合室でお待ちください」と一言。結局ほとんど質問することもできず、診察が終了。
何度か診察をしましたが、どの回も同様で、まともにコミュニケーションを取れたことは一度もありませんでした。そんな意味のない診察と数回に及ぶ検査が完了し、最終的な結果をお聞きすると、「基本的に問題は無いと思うが気になる点はある。この後5回のカウンセリングを通して、解決策を探りましょう。」とのこと。
心療内科ですので自立支援の指定が多いであろう近くの薬局も影響を受けており、閉店時間を過ぎた後、薬局の裏口から案内して頂き薄暗い店内で調剤してもらう…なんてことも。通院している間はとてもじゃないですが薬局さんに申し訳なくて、そのことで逆に落ち込んでしまう日もありました。治療より前に、予約システムの改善が必要な病院です。
この病院で自分に合う主治医に出会い、復職まで後は自分の努力次第、という所まで回復しました。四半世紀ほど鬱やPTSDや発達障害など診断名が変わり、薬も何十種類と飲まされ、一向に良くならなかった心療内科巡りが終わりました。一つ嫌な事は、体調不良で予約をキャンセルしたいときに、電話が1時間以上繋がらない事がしばしばあることです。予約のメールフォームや、オンラインのシステムもないので、延々と電話をかけ続けなければなりません。カウンセリング予約も対面のみ、電話不可なのが辛いです。